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【難関試験受験生必見】大容量バインダーおススメ3選~ルーズリーフ派の方に~

こんな方に向けて書きました

  • 試験勉強で使ったルーズリーフをまとめたいんだけど、いいファイルないかな
  • 2穴のファイルに綴じてたら穴がちぎれちゃったよ
  • 長期の勉強になるから頑丈なバインダーが知りたいな

この記事ではルーズリーフや資料が大量に閉じられるテキストバインダーを3つ紹介します。この3つは私が実際に使ってみて良かったものです。勉強の効率化のためにもぜひご覧ください。

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バインダー、リングファイル選びの条件

ルーズリーフバインダー、リングファイル、リングバインダー、チューブファイルなど、色んな呼び方があって小さな違いはありますが、今回は細かい違いは一切考えずに、本当に使いやすいファイルを選ぶために条件を決めて選定しました。

私がバインダーを選ぶ際に条件として設定したのは以下の3点です。

バインダー選びの条件

  • B5 26穴のリングファイルであること
  • 大容量でなるべく冊数を減らせること
  • 丈夫な造りで長期のハードな使用にも耐えること

B5 26穴のリングファイルであること

B5かA4かは好みで良いと思いますが、A4サイズだと持ち運びに難があるため、私はB5サイズでノート作りを行いました。

穴数は26穴一択だと思います。

ファイリングは2穴が断然楽ですが、日々パラパラめくって勉強していると確実に!破れます!!

結局補強シールのお世話になる羽目になるので、はじめから26穴を選択する方が無駄な時間を使わずに済みます。

大容量でなるべく冊数を減らせること

航空整備士の試験勉強は非常に広範囲に及ぶため、必然的にノートの枚数も増えてしまいます。

何冊も持ち運ぶのは不便ですし、あの資料どのファイルに綴じたっけ?なんてことになってしまうため、最低200枚綴じられるバインダーを選びました。

丈夫な造りで長期のハードな使用にも耐えること

現場で実機を見ながら勉強。なんてことも良くあるため、丈夫な造りであることは絶対条件です。

また持ち運び中に意図せずにリングが開いてしまってバラバラになりました。ではお粗末なので金具の強度やロックの強さも重視しました。

①信誠堂 オリジナルテキストバインダーB5版26穴

このテキストバインダーは東京・神保町の文具屋さんが自社開発した製品で、近くの専門学校生の声を取り入れて誕生した製品だそうです。

良いところは何といっても大容量なところで、公式で500枚収納可能と謳うほど大容量です。

私は最終的にこのファイルに落ち着きました。

実際に資料をはさんだ様子はこちらです。

まずは厚さにして30mmほどの資料。

まだまだ余裕がありますね。

続いて厚さ40mm超!(実測値43mmくらいでしょうか)

繰り返し勉強していたので紙が開いてきて、押さえていないと60mmほどに膨れ上がっています。

紙の抜き差しのしやすさも考えると、これくらいが限界かなと思いますね。

コピー用紙の厚みは0.09mm程度なので、500枚で45mm

だいたいメーカー公式に謳われている通りとなります。

日常的に使用しない書類のファイリングのみなら、紙にクセが付いて開いてくることもないため、600枚を挟んでも54mmと計算できるため、収納は可能だと思います。

このように表紙も中の金具もしっかりとした作りで、日常的に開閉するハードな使用にも耐えます。

ただし表紙の角に補強が無いため、長期間の使用をしたところ、角のクロスが破れて中の素材が見え始めた物があります。

とは言っても非常に堅牢な造りで大量のルーズリーフを綴じた状態で落としてもリングが開いてしまうことはありませんでした。

航空整備士以外にも医師をはじめ、弁護士、会計士、司法書士、社労士なんかの受験生にも使われているようです。

5色展開ですが、頻繁に在庫切れになっていますので、商品があるタイミングでの早めの購入をおすすめします。

特徴をまとめると、

  • とにかく大容量(市販製品No.1)
  • リングはがっちりロックしてくれるので、大量にルーズリーフを挟んでもかってに開くことはない
  • カラー展開が豊富で科目ごとに管理しやすい

②コクヨ ファイルバインダー 布貼

定番中の定番商品なので皆さんも目にしたことはあるのではないでしょうか。

ベテラン勢の方も昔から使っていると仰っていました。噂によると昭和の時代からあるとかないとか??

それほど息の長い商品ということは素晴らしい商品という何よりの証拠ですね!

実際に使ってみるとさすがコクヨ!素晴らしい品質だと思いました。

収納可能枚数は200枚となっていますが、実際にはもう少し綴じられます。笑

この商品の特筆すべき特徴としては3点です。

  • 総布貼りで丈夫である
  • W型とじ具を採用しており完全に平らに開くことができるので、書き込む際にルーズリーフを取り外す必要が無い
  • 角が金具で補強されていて擦り減らない

カラーは4色展開ですがベージュが圧倒的に人気だと思います。

人と被るのが嫌な方はグリーン、ブルー、レッドから選びましょう。

③マルマン ルーズリーフバインダー

安さが魅力!!

この商品は表紙がPP(ポリプロピレン)素材になっていて、水分や汚れに強いのが特徴になっています。

現場に持っていく場合は机が油脂類で汚れている可能性もあるので、さっと拭けるのは非常に重宝しました。

ファミレス等で勉強する際も多少机が水で濡れていても気にしなくて大丈夫です!

収納可能枚数は250枚でこちらも欲張ればもう少しいけるかな?といった印象です。

ただし挟み過ぎは金具の破損や意図しない開きの原因になるのでほどほどにしましょう。

こちらの商品のデメリットとしては口コミにもある通り、少し横幅が小さいかな?という気がします。

インデックスをつける場合は上二つの商品が良いでしょう!!

特徴をまとめるとこんな感じです。

  • 水を吸収しない素材なので、汚れてもさっと拭ける
  • ダブロック機構で、衝撃でリングが開かない工夫
  • 安価でお求めやすい

A4サイズの方はこちら

上で紹介した商品のA4サイズのものをリンク貼っておきます。

機能面ではB5サイズと変わりませんので、特徴や使い勝手の面はぜひ初めからご覧になって参考にしてみてください。

ちなみにA4の場合、30穴となります。

多穴対応の穴あけパンチは何を選べばいい?

ルーズリーフがたくさん挟めるのは分かったけど、穴が開いてない資料とかコピー用紙をファイルしたい場合は自分で穴を開ける必要があります。

でも2穴パンチは持っているけど、26穴用のパンチなんて持ってないよという方が多いのではないでしょうか。

一番のおすすめはこちらの商品です。

でもパンチする頻度や枚数によって選ぶべき商品も変わってきます。

おすすめパンチと買ってはいけない多穴パンチを解説した記事を貼っておきますので、パンチも買いたいよという方はぜひ参考にしてみてください↓

【26穴30穴用】おすすめ穴あけパンチ4選+使い方も紹介

まとめ

以上が私が試験勉強の際にいろいろ試す中でおススメできるなと感じたバインダーでした。

とにかく大容量のファイルが欲しいんだという方は ①信誠堂 オリジナルテキストバインダー

有名文具メーカーの安心感で選ぶなら ②コクヨ ファイルバインダー

コストが最重要!という方は ③マルマン ルーズリーフバインダー

がそれぞれ良いと思います。

航空整備士のみならず、長期での勉強が必須になる医師や司法試験、会計士、公務員試験などの難関資格の受験生の方でルーズリーフを使って勉強されている方は一度試してみてください。

ちなみにマル秘情報ですが、私の妹は看護師をしています。

看護師も勉強する時にノートに色んな資料や付箋を貼り付けたりするからバインダーがすぐパンパンになってしまうと言っていたので、①のテキストバインダーを勧めたところ、大好評でした。

長期の勉強になると後からノートを見返すことも多くなると思います。

ぜひここはケチらずにしっかりしたバインダーを選ぶことをおすすめします!!

それとバインダーとセットでインデックスは必ずつけた方が良いです!

これだけの大容量なのでどの資料をどこに挟んだか、分からなくなってしまいますからね。

インデックス、その他のおすすめ文房具はこちらの航空整備士の試験勉強におススメする文房具はこれだ!で紹介していますので、ぜひご覧になってください!

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